2006年09月17日

本堂

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長らく旧佐藤家の母屋そのものだったが、昭和44年、宮大工松浦喜和蔵茂治親子により建立され、旧本堂は現在、客殿として使用されている。

立教開宗750年慶讃開山80周年報恩事業にあたり、本堂の改修も行なわれた。御本尊の前に立て掛けてある、本金襴綴り柱掛け水引は、長久山安詳寺(大田区久が原)においてあるものと同じもので、住職龍遵上人が、随身として、そのお寺で修行していた時に、感銘を受け、当山にも置くようになった。

この水引も、修復前までには、汚れや傷も目立ち、非常に古くなっていたが、檀信徒の皆様の暖かい寄付により、新しく取り替えることで、以前にもまして荘厳な御本尊を見せることが出来るようになりました。

更に、本堂の畳も、汚れを留めない白大紋縁畳に張り替え、厳かで立派な、そして、心地よい緊張感のある、法要儀式の場を提供することが出来るようになった。
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多宝塔

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開基政薩院日勇の第50回忌に篤信家の発願により、静岡県の名工に推挙された松浦茂治氏の手で造られた.

和様素木造りで、7年間を費やして昭和54年に完成した.
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山門

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開基政薩院日勇の生家佐藤家の先祖供養のため発願され、宮大工松浦茂治氏により昭和57年に建立された.

総欅唐様造り.
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客殿

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旧本堂.

立教開宗750年慶讃開山80周年報恩事業にあたり、本堂として親しまれていた頃の昔の面影を残しつつ、安心して敷居をくぐり、心のふれあう場を提供できるように改修.

20畳1間、8畳2間、6畳2間の部屋をぐるり回る廊下は、当山の景観を一望できます.

庫裡玄関の紅葉と桜に始まり、山門を横目に楽しみながら、大玄関を通り、たくさんの鯉が泳ぐ池から、枯山水の庭、本堂や多宝塔を望むことが出来ます.
posted by 正応院 at 04:23| 静岡 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 伽藍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

庫裡

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立教開宗750年慶讃開山80周年報恩事業にあたり、雨漏りやトイレの悪臭もなく、風通しのよい生活空間に改築された.

庫裡玄関は、一歩足を踏み入れただけで、暮らし心地はもちろん、住職龍遵上人の人となりまでも物語ってしまう…そんな印象を与える.

限られた空間の中で、客殿との境を感じさせず、それでいながらも、「私」と「公」を明確に分けたいという要望で設計された住まいは、対照的な空間が隣り合うことで、日常生活に心地よい緊張感と大きな開放感、安心感をもたらしてくれる.
posted by 正応院 at 04:08| 静岡 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 伽藍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする