長らく旧佐藤家の母屋そのものだったが、昭和44年、宮大工松浦喜和蔵茂治親子により建立され、旧本堂は現在、客殿として使用されている。
立教開宗750年慶讃開山80周年報恩事業にあたり、本堂の改修も行なわれた。御本尊の前に立て掛けてある、本金襴綴り柱掛け水引は、長久山安詳寺(大田区久が原)においてあるものと同じもので、住職龍遵上人が、随身として、そのお寺で修行していた時に、感銘を受け、当山にも置くようになった。
この水引も、修復前までには、汚れや傷も目立ち、非常に古くなっていたが、檀信徒の皆様の暖かい寄付により、新しく取り替えることで、以前にもまして荘厳な御本尊を見せることが出来るようになりました。
更に、本堂の畳も、汚れを留めない白大紋縁畳に張り替え、厳かで立派な、そして、心地よい緊張感のある、法要儀式の場を提供することが出来るようになった。


